対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます。
はじめまして、papamamaさん、フォートラストの大関と申します。
papamamaさんのお考えは一般的に正しいものと思われます。
特別養老保険といっても、通常の養老保険に定期保険が上乗せされているような構造ですので、
保障面、貯蓄面、利便性などからして、もはや適切であるとは言い難い商品です。
また、終身保障で、200〜300万円で60歳払というのはありますのでご安心下さい。
それから、終身保障=葬儀費用という固定観念は、狭い視野の視点だと思います。
長期入院後の死亡となれば、病院への精算金もありますし、逆に生き延びた後、生活に困るよう
でしたら、年金財源も必要ですし、これらのニーズにしっかり応えられるものが終身保険の機能
だとも言えるのです。
ですから、余裕があるのでしたら、200〜300万円に拘る必要はありません。
(最低限という前提でしたら、200〜300万円程度でよろしいとは思いますが・・)
終身保険の選択として、以下の4つが適切だと思われます。
1.安価な終身保険で、保障額に+αがつく可能性があるもの
(ただし、解約返戻金の最低保証なし)
⇒変額終身保険
2.保障額と解約返戻金額に最低保証があるばかりでなく、それぞれに+αがつく
⇒積立利率変動型終身保険
3.簡便性を追求
⇒キュアSなら、終身保険が同時付帯
4.将来の選択性を追求
⇒60歳払込以降、その時点での奥様の体況に関係なく、医療保障の増額or介護年金への移行
or個人年金での積立金受取の選択権が与えられるもの
ただし、最低引受保障額として、1は300万円、3と4は500万円となります。
以上の4つを挙げてしまいますと、一般の終身保険が見劣りしてしまいますね。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
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