対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しで貯蓄をお勧めします
こみみ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
保険料を年間約58万円お支払です。そして家計の中で貯蓄にまわすものが無いとのこと、保険を節約してその分で貯蓄をされるようお勧めします。基本的に保険と貯蓄は別々に管理・運用されるようお勧めします。
生命保険は、残された者の生活を保障するものですが、ご主人に万が一の場合は、1.貯蓄、2.公的な保証(例えば遺族年金)、3.お勤めであれば企業からの退職金など、4.こみみ様が仕事に就かれる、などの収入で不足を補うものです。通常お子様が生まれた時期が最大で、以降年々減少し退職時に最小になります。
住宅ローンをお支払の由、団信に加入されてはいませんか。その場合死亡時は住宅ローン全額がカバーされ、以降の支払はありません。従って、この部分の生命保険は節約できます。
医療保険も同様で、公的な保険(健康保険)で不足する部分をカバーします。通常医療費の部分は高額療養費制度により、月々9万円弱で済みます。試算は此方を参照下さい。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
従いまして、むしろ「保険の見直し」、保険は掛け捨てで、節約できた金額で貯蓄をされるようお勧めします。
同じように、学資保険も貯蓄と考えるよりも、万が一の場合に備える保険とお考え下さい。15年毎月積立の投資・運用をお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人39歳、妻32歳、12月末に第1子女の子を出産予定です。
現在税込みの年収850万手取り600万くらいです。私は、先月退職しました。
保険、家計を見直し、どこに問題点があるのかを把握したいと思… [続きを読む]
こみみさん (広島県/32歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A