対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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生命保険について
はじめまして、はるかママさん。?フォートラスト・大関です。
普通預金からの運用は、それぞれ一長一短ありますよね・・中長期的には、国債より投資信託だと思いますが、きちんとリスクを考え、許容の中で拠出すべきでしょう。
生命保険については、
国債の選択のように、とりあえず何かに入って安心されたいというものがあると思いますが、商品選択の前に以下のポイントについてご確認下さい。
★毎月の生活保障より、最低限の生涯保障
ご主人に万が一のことがあってもはるかママさんが再就職でき、最低限の生活ができる目処が立つなら、大型保障は必要ないでしょう。まずは加入資格だけゲットしておいて、家族構成や環境が変わったら、その時に大型保障を上乗せするというように・・・
⇒何か安い掛捨ての保険(収入保障保険など)でもいいのでしょうが、保障期間との兼ね合いもあるので、最初に検討すべきでないでしょう。
それよりも、緊急予備資金として「1,000万円の生涯保障」という大儀で、終身保険をベースにされてみてはいかがでしょう。
生涯保障の確保だけでなく、財産非課税の確保、老後資金(解約返戻金の使用:100%以上の返戻率)としてなど幅広いニーズに応えられます。
最近は、60歳以降に「その時の体況に関係なく用途を自由変更できるタイプ」の終身保険もリリースされていますので、こうしたものを選択すれば、まず「加入して損をした」ことにはなりませんので、安心です。
ご不明な点がありましたら、気軽に、個別にお問い合わせ下さい。<ohzeki@fourtrust.co.jp>
(現在のポイント:-pt)
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夫28歳 月収27万、妻28歳 月収26万ほど。ボーナス夫30万×2、妻45万×2です。私は現在妊娠3ヶ月で、3月一杯で退職予定です。
現在の貯蓄は、定期預金200万、家計で使っている普通預… [続きを読む]
はるかママさん (長崎県/28歳/女性)
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