対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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何が必要かをかんがえてみましょう
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franさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
今の保険にこだわらず、そもそも保険とは何のためにはいるかを考えてみましょう。
死亡保障は万が一の場合に生活に困る遺族のために入るものです。
現在誰かの生活を支えていますか?
独身時代には死亡保障は必要ないと思います。
また、死亡保障は葬儀費用と言う考え方もありますが、葬儀費用であれば2〜300万円程度ですので、あえて保険でなく貯金で備えることも可能ですし、5〜60年後の葬儀費用を今から準備する必要があるでしょうか?
「45歳までかけると元本割れしない」
ということですが、25歳〜45歳、20年間払って金利0%の運用はどうでしょう?
非常にもったいないと思います。その分貯蓄を増やしたほうがいいですね。
死亡保障と違って医療保険は今でも、そして老後もあったほうがいいですね。長生きのリスクに備えるためにも今のうちに終身医療に入ることをオススメします。
ただ、こちらも考え方次第です。入院したときにその費用を保険でまかないたいと思えば1万円でも足りないかもしれませんが、半分は貯金から出してもいいと思えば5000〜7000円くらいでいいのではないかと思います。
入院しないともらえない医療保険、死なないともらえない死亡保険は必要最小限にして少しでも多く貯蓄することを考えましょう。
貯蓄に勝る保険はありません。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
fran さん
ご回答ありがとうございます。
死亡保障については必要があるのか実は迷ってました。参考になりました。
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この回答の相談
保険の見直しを考えております。
現在加入している保険は、以下のとおりです。
積立型終身保険(払込期間:55歳、月額保険料:\8145)
医療保険(保険期間:55歳まで、180日型、日額\8000+… [続きを読む]
franさん (広島県/31歳/女性)
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