対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険料は保障の差です
- (
- 4.0
- )
はじめまして、franさん。
マネースミスの吉野です。
積立型終身保険は貯蓄を重視した保険で、初めのうちは積極運用されるため死亡保障は少なくなっているのでしょう。
しかし、生命保険の目的は、死亡した時の残された家族の生活費や葬儀代などの整理資金を目的に加入すると考えてください。
独身の方ですと、自分が死んだ後の為に多額の保険金を残すよりも生きているときのお金を考えた方が良いでしょう。
終身保険は、変額保険という投資信託で運用しながら死亡保障は保障されている保険ですと、比較的保険料を低く抑えられます。
医療保険は女性の場合、平均寿命も長いこともあり、更新型ですと最終的には高い保険料を払うことになります。
60歳や65歳くらいまでの短期払いで保障期間終身の医療保険に加入されることをお勧めします。
しかし、保険料は同じ保障ではどの会社でも大差は無いと思います。給付日数や保障内容が各保険で少し違う為に保険料の差が出てきます。
自分の不安材料を担保している保険への加入を検討してください。
評価・お礼
fran さん
ご回答ありがとうございます。
現在加入中の積立型終身保険は、やはり生命保険の目的からは少し外れておりますね。
医療保険については、平均入院日数などを参考に、給付日数などもう少し考えてみようと思います。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
保険の見直しを考えております。
現在加入している保険は、以下のとおりです。
積立型終身保険(払込期間:55歳、月額保険料:\8145)
医療保険(保険期間:55歳まで、180日型、日額\8000+… [続きを読む]
franさん (広島県/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A