対象:ホームページ・Web制作
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具体的な数字は、公開できるケースが少ないです。
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初めまして、マジック・プロジェクト 海岸と申します。
制作数を宣伝文句に使用することについてですが、制作数=経験数というとらえ方が多く、信頼のバロメータとしての効果も高いというのが多用される理由のの1つと考えます。
現場担当者が、社長や上司に業者選定の基準を説明するときにも、実績数や取引先で判断するケースが多いのも事実です。
どんな業種でも同じですが、誰でも知っている会社(ブランド)が確立されるまでは、分かりやすい差別化を行うのは宣伝では重要です。
弊社の場合は、幸運にも「動物占い」の制作や大手企業様との制作実績、上場企業様のホームページを9年以上にわたり運用してきた実績がございますので、実績数を前面に出さなくても信頼はいただけております。
と、言うように出来る限りわかりやすい判断基準を提示できることが重要なのです。
さて、制作後の実績(効果)のお話ですが、問い合わせ件数や注文件数、売上金額などの情報は、お客様との間で分析やレポート作成、コンサルティングなどの契約などがないと開示されるケースが少ない情報です。
また、情報を知り得る立場でも、この手の情報は秘密保持に触れる部分も多く、お客様の特別の許可がないと公表出来ないのが普通です。
特に利用目的が、不特定多数に対して制作会社の宣伝のために利用するとなればなおさらです。
それでも、クライアント様が広報用に数字を公開している場合は、使用許可も取りやすいですが公開していない場合は、難しいですね。
上記の理由により、宣伝に使いづらいというより、具体的な数字はほとんど使えないのが実情です。
それから、運用サポートのお話ですが、弊社の場合その都度、お客様とのお話し合いで決めております。
更新作業を全てお任せいただくことも可能ですし、大きな変更やシステムのサポート部分だけの場合もございます。
評価・お礼
tawashi さん
ありがとうございます。
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この回答の相談
専門家さまのプロフィールを見ていると制作実績1000以上や月10以上の制作依頼など制作実績を強調しているように感じるのですが、本来は制作後の実績が重要なのではないでしょうか?
また運営・サポート面では、どのようなことをしているのでしょうか?
tawashiさん (静岡県/40歳/男性)
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