対象:労働問題・仕事の法律
退職については問題ありません。ご安心ください。(^O^)
退職することは、アルフォードさんからいつでも申し入れをすることができますし、また有効です。
憲法でいえば、職業選択の自由が保障されています。
アルフォードさんが、他の職業に就くことの自由が保障されているということです。
民法でも、いつでも申し出ることができ、14日間を過ぎれば効力が発生します。
ですから、法的に退職は確実にできます。
しかし誓約書が気になるとも思います。
その内容が「3年以内の退職は免許取得費用を返還すること」とのこと。
免許の費用を出してもらっていると思います。
その場合は話が少しややこしくなります。
会社からは返還要求があると思います。
その場合は、近くの労働基準監督署に行き相談してください。
「今月に入って急に日割り計算にする」
「社保も労災関連も正社員になってから入れる」
いずれも法律違反です。
労働基準法、労働契約法などでしっかり問題です。
ただ、だからと言って免許費用を返さなくてよいわけではありません。
これは別問題です。
誓約書の内容には違法性はありません。
状況をよく監督署の労働基準監督官に話をして、アドバイスを受けてください。
以上わからないところあればまたご相談ください。
回答専門家
- 平松 徹
- ( 千葉県 / 社会保険労務士 )
- 株式会社 ソフィア 所長
役に立ってなんぼの経営コンサルタントです。
顧客の役に立てたときに喜びが大きいですね。そのためには顧客のニーズをしっかりと把握すること、それに応えるにはどのようにしたらよいか、いろいろと悩むことが多い毎日です。
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この回答の相談
こんにちは。
質問があります。
先月中旬に試用期間が始まったのですが、口約束ではありますが、試用期間中の給与は月額18万円と言われており、安心しておりました。
今月に入っ… [続きを読む]
アルフォードさん (東京都/53歳/男性)
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