対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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適正な保険の額
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パチリス67さん
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
まず、保険についても「目的」を明確にすることからはじめてください。
死亡保障は万が一があった時にご家族に与える影響を考えます。ご遺族が今と同じような生活やこれからの夢や目標を叶えるのに必要な額を遺す等の思いや考えを投入して必要保障額を算出してください。
医療についても、お仕事の関係にもよりますが公的保障を考えて自助努力で必要な額をベースにご自分の罹患する可能性のある病気に対処できるか?等を考えてください。
金額は、多すぎるかどうかは、人それぞれによると思います。月収100万円の方の10万円と、月収20万円の方の10万円ではその比率が違うので、あくまでもバランスと思います。
また、利率変動終身保険を将来に備えて加入しているという点では目的は明確な部分があるので、将来いくらになるかのスキームを今一度確認をして、投資に回すほうがいい部分は考え直してもいいかも知れません。
以上のような順序で再確認してみてください。
評価・お礼
パチリス67 さん
適切なご回答ありがとうございます。
掛け金ではなく、どのような目的で保険をかけるかで必要な保障金額を考えるという視点を与えていただきました。
もう一度見直していきたいと考えています。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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