対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
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- 5.0
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パチリス67さん、はじめまして。
保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
月10万円を超える保険料が適正かどうかは、パチリス67さんの家族構成、年収・資産や環境、ニーズの優先順位によって判断されることですので、現段階においては残念ながら、明確な判断はできません。
例えば、年収600万円で、子供が3人、住宅ローン等の支払もあるという状況では、掛け過ぎでしょうが、こうした状況と全然違うのであれば、掛け過ぎという判断は早計でしょう。
以下の2つの条件を満たせば、ネガティブに考えなくてもいいでしょう。
?ご夫妻が「大型保障の必要性がなく、老後の生活資金の確保が第一だ」と考えられる
?「生存給付金特則付低解約返戻金型積立利率変動型終身保険」が、払込満了後の返戻率が110%を超えているものである(予定利率とご契約年齢から、この基準はクリアできていないものと思われますが・・)
しかし、積立効果や効率などを重視するなら、「保障と利殖」を分けるなど、考える余地はたくさんあると思われます。
「積立利率変動型終身保険」は、返戻金が確定した最低保証があるという安心感はあると思いますが、ポイントは、パチリス67さんが、多少の解約損を踏まえて、最高のパフォーマンスを求める気持ちがどれ程なのかによると思われます。
もし、効率性や効果を重要視されるようでしたら、何通りか手段がありますので、個別に「ohzeki@fourtrust.co.jp」迄、気軽にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
パチリス67 さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
死亡保障というより、積み立て効果を考えて加入した保険でした。(明らかに勉強不足でした・・。)
多少の解約損はあっても、よりパフォーマンスの高い投資を考えていきたいと思いました。
(現在のポイント:-pt)
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