対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンについて
どらままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『夫婦ともに定年まで20年を切っているため、この価格は無謀かどうか、ご相談出来ればと思います。』
につきまして、
例えば、物件価格6,000万円につきまして、頭金800万円とした場合、
借入金額5,200万円をローン金利2.0%・30年返済で住宅ローンを組むと、
毎月の返済額は192,200円ほどとなります。
また、諸費用として74万円ほどかかることになります。
どらままさんの毎月の手取り月収金額と、
ご主人様の毎月の手取り月収金額とを合わせた、
収入金額に占める住宅ローンの負担割合を計算してみてください。
ご夫婦で共働きということもありますので、
30%以内に収まっているかどうかをご確認していただき、
収まっているようでしたら、前向きにご検討していただいてもよろしいと考えます。
尚、どらままさんの場合、
ご夫婦ともに勤続年数が20年をきっていることを心配されていますが、
住宅ローンを組んだ後からは計画的にしっかりと繰り上げ返済していって、
定年を迎えるまでに、完済の目処が立てられるしていけば大丈夫だと考えます。
ただし、ご注意していただきたい点として、
どらままさんにおかれましては、お子様が二人いますので、
お子様方のこれからのライフイベント資金としての教育資金負担を十分に考慮したうえで、
返済していくのに無理のない返済プランをたてていくようにしてください。
より詳しい内容が分かりかねますので、
抽象的で具体的な点にかけてしまっていますが、
多少なりとも費用がかかってしまいますが、
ご希望いただけれればキャッシュフロー表を作成したうえで、
より具体的なアドバイスも出来ますので、
ご興味などありましたらご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますとさいわいです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
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