対象:リフォーム・増改築
坪山 利明
ハウスリフォームアドバイザー
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経年劣化の補修と上張りは別問題です。
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こんにちは、ろんたさん。
検査をしたのは、営業会社?工務店?
どちらでしょうか?
コーキングの劣化や壁の割れ等は
経年で出ることが多いです。
アルミの壁材を上に張る等は営業会社によく見られる
劣化を利用しての工事受注が多いですね。
ろんたさんも望んでいるのでしょうか?
築9年ですとまだ補修で十分に思え、
塗装も痛んではいないと思いますが。
アルミで上張りした場合は元壁との間の通気に付けて
ください、湿気は大敵です。
屋根のどこで抜くかなど。
また金額も使う材料により相当な幅があります。
きちんと張れば当然に断熱性にもいいはずです。
補修にしろ、上張りにしても、
業者の返事等で技量を測ることが出来ますので、
どちらかに決まりましたら、
技量を測るコツなどアドバイスさせていただきたいと
考えます。
評価・お礼
ろんた さん
2014/08/08 20:08
ありがとうございます。
提案を受けたのは、営業会社です。
近隣でもやってるのでということで営業に来ました。
ご教授頂いたことを踏まえて、これから家族で色々相談します。
そのうえで、補修、上張り検討したいと思います。
坪山 利明
2014/08/08 20:36
返信ありがとうございます。
補足ですが金属サイディングはアルミよりガルバニューム性がお勧めです。
以前、印西市でヒョウが降った時、ボコボコになった外壁がありました。
ガルバは亜鉛合金で硬く、比較的軽く、サビにも強いです。
また、シール切れは日当たり等の問題もあるかと思いますが、
前工事ではプライマー不足等の接着不良があったのかもしれませんね。
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現在築9年で、そろそろ外壁のリフォームをしたいと考えています。(千葉県になります)
一度外壁の検査をしていただいたところ、コーキングのいたみと、サイディングのひび割れ等を指摘されました… [続きを読む]
ろんたさん (千葉県/44歳/男性)
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