対象:年金・社会保険
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ファイナンシャルプランナー
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社会保険に入ってどんどん稼ぎましょう。
かんなさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
会社の扶養手当ては多くの場合、税制上の扶養の範囲と言うのが多いのですが、その場合だと130万円ではなく103万円です。103万円以上になると配偶者控除38万円がなくなりますが、配偶者特別控除があります。
国税庁「暮らしの税情報」
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h19/pdf/all.pdf
こちらの10ページをご覧ください。
配偶者控除がなくなったとしても所得税で5%または10%、来年の住民税が約10%(年額)が増えるだけで38万円も増えるわけではありません。
130万円を超えると社会保険の扶養をはずれることになりますが、会社で入れるのであれば早めに入ってどんどん稼いだほうがいいでしょう。
まだお若いですし、ここで収入や能力を制限するのは非常にもったいないことです。
130万円をこえないと150万円、200万円にはなりませんし、正社員の道もありません。
足元の家計だけでなく将来家計を考えましょう。
年金も増えますし、自分で健康保険に加入するので、傷病手当金や出産手当金などの保障も厚くなります。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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現在パートで働いており年収が130万をぎりぎり超えない程度の収入です。勤め先の会社の健康保険、厚生年金に加入することもできるのですが、夫の扶養に入っておくのとどっちがいいのか迷っています。扶養… [続きを読む]
かんなさん (岡山県/27歳/女性)
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