対象:ペットの医療・健康
猫の攻撃性
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犬のように表立って問題にはなりませんが、猫の飼い主さんに対する攻撃行動は多くの方が悩まれている問題行動のようです。
遊びから攻撃性に変化する場合もありますが、甲状腺機能亢進症やてんかんなど隠れた病気でもでも攻撃行動が出たりする場合もありますので、動物行動に詳しい獣医師さんにまず、健康診断をしていただき、行動問題カウンセリングをしてもらうことが必要だと思います。
私の方では、バッチフラワーを使って攻撃行動を軽減していく方法をとっていますが、事前にかかりつけの動物病院での健康診断をお願いしています。猫ちゃんにはバッチフラワーは好まれるようです。メールでのご相談もお受けしていますが、実際に見てカウンセリングをするよりも効率が悪くなります。
兵庫県であれば、問題行動に詳しい獣医さんもたくさんいらっしゃいますので、かかりつけの獣医師さんから動物行動の専門医を紹介していただき、直接ご相談されたほうが良いと思います。
評価・お礼
ウーさん さん
2014/05/18 00:36
ご回答をいただき、ありがとうございました。
つい最近まで、楽しくすごせていたのに、急に緊張感のある生活になってしまってすごく辛かったのですが、少し前向きな気持ちになれました。
やはり何とかして、この先も一緒に暮らしていきたいので、できることは何でもしようと思います。
問題行動カウンセリングをしてくださるクリニックを紹介していただけないか、かかりつけの獣医さんにも聞いてみます。
回答専門家
- 千田 純子
- ( 千葉県 / 獣医 )
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
(現在のポイント:-pt)
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ウーさんさん (兵庫県/34歳/女性)
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