栃木でしたら・・・

東洋医学での見方では『肝の暴発』とも考えられます。
こういうと『私肝臓が悪いの･･･？』と心配しがちですが、そういう訳ではないので安心して下さい。
東洋医学の世界でいう気が身体の中をうまく回らず、怒りの気持ちだけが増幅してしまう様な状態です。例えば、憂鬱な気持ちや倦怠感、怒りやすくなる、顔色が優れない･･･などです。
質問者さんがなっている状態もこれに近くはありませんか。
理由は色々ありますが、ストレスが過度にかかっているとなりやすいですね。


さて、話はかわりますが・・・
実は私も（質問者さんと違うかもしれませんが）姉妹比べられて辛さを感じた組です。
『妹なんだから、ガマンしなさい。』
『おねえちゃんは偉いんだから・・・』
『〇〇なら当たり前にできなきゃ・・・』等など

当時、自分の辛さをわかってくれる人はいないんじゃないかと思った頃もありました。
小さい頃が特にでしたね。
死にたくなるのは質問者さんがおかしいからでは無いですよ。
寧ろ、学生である質問者さんがいる環境は、家と学校とその行き帰り、そしてバイト先･･･などでしょうか？
身近な人に家の中の辛さを溢してしまうのはいけない。とセーブしているからこそ余計辛くなるのかもしれません。
死んでは元も子もありません。それだけは、考えるだけにして下さいね。
考えるのは止められないですが、実行にはうつさないで欲しいです。
今が辛くとも、卒業して新しい世界に出たら、大人になったら『もっと楽しい事』が見つかるかも知れませんから。

爆発的に解消出来るもの・・・ですか、
貴方を直接良くしっている訳ではないので、答えるのは･･･難しいですね。
とはいえ辛いのは質問者さんです。
質問者さん好きな事は何ですか？
身体を動かすことは好きでしょうか？

当院、好きを原動力にして『身体を動かす』事で『御自身の回復力を高めて身体を原気にしていこう』と自転車＝ロードバイクをおすすめしています。
勿論、左側通行であったり、信号を守るなどのルール遵守です。
自転車って、身体をこわした方へのリハビリにも適用されている良いものなんです。
（勿論、やりすぎはいけませんが）
幸い、質問者さんは自転車の街『栃木』に住んでいらっしゃいます。
解消法というと乱暴な言い方になりますが、とても自転車に乗るには整備が整っていて良い環境です。
ママチャリでゆっくり走るには解消に繋がらないかもしれませんが、怒りが生まれそうになったら走ってみるというのも面白い方法かもしれませんよ。
高い自転車を最初から買わなくても、身長・身体にあっているなら大丈夫です。
少し家から出て、気分転換をしてみるのも選択肢の一つとして考えて見てください。