対象:心と体の不調
西田 淑子
ビジネスコーチ
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私たちは生まれた瞬間から死に始めています。
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こんにちは、まだ死んだ経験のない私が書くことですので、よければ参考程度にお読みください。もちろん読みたくなければ、忘れてください。
1つ確かなことは、私たちは誰でも、あなたも、生まれた瞬間から、死に始めている、ということです。ですから、やがて確実に死ぬことができます。
ただ一般的に時期と死に方は、特定できない、という不便さがあります。
それから、あなたまだお若いので、あまりご存知ないでしょうけど、死に方によっては、生きてるよりお金がかかることがあります。世の中もそうですが、なんでも特別にとか、自分を優先するとか、となると、お金がかかるものです。
ですから、死に方と死ぬ時期を自分で選べば、お金が特別にかかります。そしてそれは本人の代わりに、多くの場合、身内が肩代わりすることになります。
賢いあなたは、私があなたに何を言いたのかを、察することができますね。
一番お金のかからない死に方は、時期と死に方を自然の法則に任せる、委ねることです。
そもそもあなたの、死にたい、というやる気はどこから来ているのでしょうか。
学校に行かないやる気、イライラするやる気、自分の腕を殴るやる気、頭を掻きむしるやる気、あなたはやる気と行動力に満ち溢れているように思えます。
そんなに、やる気と行動力に満ち溢れたあなたが、病院に行くやる気が起こらないなら、それは必要でないのかもしれません。
あなたは、「そんなこと誰にも言えない…。」と書かれていますね。あなたに必要なのは、誰かに自分の本心を話すこと、つまり、話せる相手が必要なんじゃないでしょうか。
おそらく、いま、あなたの周囲に居ている人には、そんな人がいないのじゃありませんか。例えば学校の先生、カウンセラーの先生、学校の同級生、ご両親、過去に出会った人、、、。みんな、あなたの本心の声を聴いてくれようとはしなかった、そんなところじゃないでしょうか。
「アンネの日記」の作者のアンネ・フランクは、第二次世界大戦中、2年間もの間、死の恐怖と隣合わせの隠れ家の中で、日記を書き続けました。アンネにとって日記は、唯一の親友だったようです。
テレビを買い替えるお金はなくても、ノートとペンを買うお金はあるでしょう。
それから、もう一つ、まだ生きている人が先に亡くなった人について、「まるで寝ているような死に顔だ」とか「眠るように死んだ」とか、「安らかにお休みください」と、言います。死というは眠るが如く、とも言われるように、死ぬ前に、眠る練習をしておくことも、重要だと思いますよ。
評価・お礼
ぷらね03 さん
2013/11/25 00:37
ありがとうございます。
親に精神病院につれていかれました
疲れました
(現在のポイント:-pt)
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