対象:家計・ライフプラン
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藤 孝憲
ファイナンシャルプランナー
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3人目のお子様につきまして
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ひーちゃ様、初めまして。
ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザーの藤と申します。
お子様を育てられるかどうか、資金面で考えるときには、家計への負担が一番大きくなる時期を想定されると目安になるかと思います。
高校に入れば児童手当がなくなりますし、養育費は今よりかかります。ご長女様が大学生の時に、お二人のお子様が高校生となります。また、第三子が大学入学時にも、まだご長男様に大学費用がかかっています。この時期の支出は増えると想定できますので、現在の収支から考えてみてはいかがでしょうか。
また、ひーちゃ様の収入によって家計への負担を減らすことができますが、働き方によっても変わりますし、ご主人の昇給状況によっても異なります。支出面に加えて、収入の増減による複数のパターンを考えると判断はしやすくなります。
加えて、これらはお子様が独立するまでの内容ですが、ご夫婦の退職後の生活資金のことも考えておく必要があります。「なんとかなる」というのは、あくまでお子様が独立するまでの時期です。教育費だけでしたら、教育ローンもあるので、何とかなるかもしれません。しかし、ローンを組むことで、貯蓄開始時期が遅れ、退職後の生活資金が十分貯められないことも考えられます。
エクセルを使えるようでしたら、お子様が独立するまでと独立してから退職までの資金の流れを作ってみると良いかと思います。子供3人育てていけるかどうかは、具体的に数値にしてみないと判断できないと思います。
難しそうであれば、対応できますのでご相談ください。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
評価・お礼
ひーちゃ さん
2013/10/07 20:04
お礼が遅くなり申し訳ありません。
いろいろ考え、お金のことも表にする等してみましたが、学校はどうにかなっても習い事だとかを自由にさせてあげられないのは心苦しいと主人が言いました。
いつかは欲しいけど、焦らず行こうと気持ちを切り替え、すぐに仕事をすることも考えず、長い目で見て、将来に繋がる資格取得を目指したり、勉強をすることに自分の時間を使うことにしました。
夢は捨てきらず、まずはいまいる子どもたちを愛し、主人を支えつつ頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
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この回答の相談
夫30歳、勤続3年、手取り約25万
私24歳、専業主婦(兼業希望)
娘3歳、幼稚園の年少さん
息子0歳
の家庭です。
教育資金として、毎月微々たるものではありますが積み立てており、児童手当も… [続きを読む]
ひーちゃさん (栃木県/24歳/女性)
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