対象:住宅設計・構造
あまり過大評価をしない様に・・・
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seasonさん~おはようございます。
一級建築士の「設計監理」の仕事範疇は、
あくまでも~新築の場合を言いますと・・・
基本的には、法規、構造に則った設計をして、
且つ施工会社が設計図面に忠実に工事をする為に現場を監理すると言うことが主目的です。
seasonさんの言われている
建築後の保守点検や不具合があった場合の責任の所在はどちらになりますか?
これは当然、施工会社の責任範疇となります。
又、次の質問に~
施工会社(工務店)のHPなどで、建築後の点検の日程が〇年後、などと掲載されていますが、設計監理を建築家の方に依頼した場合も適用されるのでしょうか?
トありますが、当然適用されます。
その為に家を作る場合には。設計契約と施工契約の二つの契約が別々にされるはずです。
分かり易く言えば~
1 設計監理は建築事務所が行う(建物が完成するまでの相互的な仕事)
2 施工管理は建設会社が行います。(建設と建設後の定期検査、保証、補修などの責任)
詳しく言うと施工会社の「瑕疵担保責任」という法律が適用されます。
まあ~簡単に言えばこんな感じですから・・・
ご心配なさる事無く、建築家と家を建てられればと思います。
評価・お礼
season さん
2013/08/31 17:35
稲垣さま、ありがとうございます。
ご回答よく分かりました。
ちょっと肩の力が抜けたように感じます。
まずは、相性の良い建築家の方にお目にかかれますようにと願い、
お仕事を拝見させていただくことから始めます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- ( 神奈川県 / リフォームコーディネーター )
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
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この回答の相談
家づくりを考え始めたところです。
建築家の方との家づくりについて質問いたします。
建築家の方に設計監理をお願いし、施工会社で建築した場合、建築後の保守点検や不… [続きを読む]
seasonさん (栃木県/55歳/女性)
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