住宅購入の際、貯蓄をいくら残しておくかについて

muginekosukeさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。

『これから子どものお金のかかる時期でもありますので、
いくらくらい残しておけば安心でしょうか。』
につきまして、

住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、
muginekosukeさん同様に、手元にいくらくらい残しておくべきかということで、
あれこれ悩む方はたくさんいます。

muginekosukeの場合は、これからかかるようになるお子さまの教育資金となりますので、
まず、これからの進学予定を親の勝手で構いませんので、
見積もることから始めます。

そうすることで、これからかかるようになるお子さまの教育資金の総額に対して、
muginekosukeさんの収入から生活費や住宅ローンなどを支払ったあとに残るお金から、
毎月幾らくらい貯蓄に充てることができるのかを計算します。

そうすることで、貯蓄だけでは賄いきれない、
将来かかる教育資金の額が分かってくると思われます。
これからの毎月の貯蓄だけでは賄いきれない分が、
手元に残しておく預貯金となります。

muginekosukeにおかれましては、
これからは住宅ローンの返済やお子さまの教育資金の確保のためにも、
頑張ってください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン　渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/



以上、