対象:住宅資金・住宅ローン
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大浦 正
住宅ローンアドバイザー
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法務局で全部事項証明を取得してください
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住宅ローン診断士でオフィスMPcfasの大浦と申します。
早速ですが、お尋ねの件についてお答えします。
最終的な権利関係の証明は、法務局で発行される全部事項証明書(登記簿謄本)に記載されているものが法律的に効力を発揮します。
住宅ローン控除を受けるための確定申告で按分される持ち分は、住宅ローンにおける負担割合になります。
例として、総額3000万円、頭金1000万円、住宅ローン2000万円として、頭金を妻が全額負担し、ローンの負担がそれぞれ50%の場合、それぞれの持ち分は、妻が3分の2、夫が3分の1と考えられます。
MPcfasでは住宅ローンのご相談や、住宅ローンの返済に不安をお持ちの方のキャッシュフロー分析を行っています。
http://www.cfas.jp/
評価・お礼
mokmok さん
2013/01/22 08:18
ご回答いただきありがとうございます。
早速確認しました。
登記簿謄本とローンの持分が同じでした。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
住宅ローンを組む際に妻が一千万円ほど頭金としていれました。
出資比率で持分を決めたと記憶にあるのですが、持分を確認したい場合はどこに確認すればいいのでしょうか?
ローンであれば、確定申告した際の提出資料に記載してあるのですが、単純にその割合=住宅持分と解釈していいのでしょうか。
教えて下さい。
mokmokさん (高知県/32歳/男性)
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