まだまだ修復可能。諦めないで素敵さ、温かさをアピールして。

恋愛して、結婚して可愛いお子さんが産まれる！って他の人からみるととっても幸せで羨ましいことです。でも現実は狭いお家で初めての経験に悪戦苦闘の日々。夫は仕事で話も聞いてくれないし、もちろん家事も育児も手伝ってくれなくって不満の毎日〜産後クライシスに悩む女性が増えているそうです。
本当に今までゆちさんは、子供を産む入院中から大変だったし、とても辛かったと思います。よく頑張りましたね。
離婚したくないと思いがはっきりしてるなら、夫に寂しい思いをさせたり、心配かけた事は終わってしまった事として触れないで(その事を夫に思い出させるとゆちさんに嫌な印象を持ってしまうからです)、今からでも遅くないので、明るく楽しい家庭を目指せば良いと思います。
ただ、今の夫はお子さんに構いっきりで俺なんてどうでもいいんだろう、この前まで離婚したいと騒いでたのに今度は離婚したくないとすがりつくのかーと解釈してるかもしれません。こんな時に無理して笑顔で話しかけたりキスされても受け入れられないのが夫の小さなプライドなんです。今までのごめんなさいを込めて大きな気持ちで焦らず接することです。家に帰ってくるうちはまだまだやり直し十分です。例えば嫌な顔されたっていいから、綺麗にして思いっきりの笑顔で何事もなかったようにおかえりなさいという。何も無理して話しかけなくったって『私はあなたが大切なのよ〜』という温かい気持ちのテレパシーを『届け〜届け〜』と送る。子供には『パパダイチュキ』を教え込んで（笑）パパが帰ってくるとパパに駆け寄る可愛いお遊戯として練習しておく。
そうやってゆちさんの素敵さやと子供の可愛さだったりの２倍な良さや、時にはセットの家庭の良さをアピールしてください。たとえ一時期家庭の居心地が悪くて、すねてよそに走ったとしても夫から離婚なんてできません。常に夫が一番(夫が上のお兄ちゃん)の気持ちで接することです。こうしたらこう返ってくるはずとか見返りを期待せず、今までごめんね〜の温かい気持ちで時間かけて二人の子育て（笑）を楽しむことが修復の秘訣です。こんなことを諦めずに半年続けられたらお子さんも可愛くてパパの責任も生まれ、ゆちさんの温かい素敵さに気づいて気持ちも戻って元の楽しい家庭になってくるものです。後悔のないように頑張ってください。応援してます。離婚救急隊 岡野あつこ