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対象：離婚問題
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新谷 義雄
行政書士
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慰謝料・養育費について
行政書士の新谷がお悩み相談致します。
この度は急な法的＆お金のトラブルで大変だったと思います。少しでもお力添えが出来れば幸いです。
早速ですが、慰謝料の請求には時効があり、損害や加害者を知った時（不倫している事を知ってから）から３年で時効が到来します。
今回は時効が完成しているかも知れませんが、内容証明郵便で相手に支払いの言質を取る事ができれば請求する可能性があります。（時効の援用の放棄）
請求金額としては離婚に至らない程度と言う事で５００万円の請求は少し高過ぎるかも知れません（相手が払うと言うなら問題ないですが）
養育費に関して、裁判所による養育費算定表では１５歳からは逆に増額になるのが一般的で、不倫相手だからと下手に法律的な態度で臨むと逆効果かも知れません。
今後ご不安な事があればいつでもご連絡下さい。
行政書士しんたに法務事務所
shintani@legal-kyoto.com
（現在のポイント：1pt）
この回答の相談
こんばんは。
いろいろ調べていたら、専門的に質問に答えてくれるところがあるのを知りうれしく思います。
最近、父親に隠し子がいることが発覚しました。
今はもう定年退職しているのですが、退職金を… [続きを読む]
ちいこ。さん （香川県/32歳/女性）
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