対象:独立開業
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 2件
菓奈 毎美
経営コンサルタント
1
起業する以上、ご自身が責任者になるべきです
女性が起業する場合、20年前でも今でも同じ問題がおきますね。
いろいろやり方はあります。
例えば、ご主人を名ばかりの役員(資本金をだしてくれるだけの)にして収入がなければ税金はかかりせんし・・・
わたしも女性で約30年前に独身で起業しました。
でも、独身だったのかそうした問題はおきませんでしたね。
父が保証人になったり、同じ地域に住む親せきに保証人になってもらえれば借りられました。
地域的な問題なのかもしれませんが、あなたが契約者になってご主人が保証人になればいいことです。
その場合、支払いが滞るなどの問題が起きなければご主人に税金がかかるとかそんな問題はおきません。
私の女性の知人は起業の際に家を建てました。(店と事務所)
ご主人が保証人になりましたが、彼女がローンの支払い者です。
ただし、融資をOKしてくれる金融機関を自分でがんばって見つけました。
彼女のご主人は国家公務員でしたが、後に彼女は離婚しましたが、なんの問題も起きませんでした。
彼女のチカラで全部返済し、ローンも完済しました。
女性でも男性でも起業をする以上自分の力ですべきでしょう。
それが基本だと思います。
色々な手をつかって税金対策などして家族で起業する人もいますが、わたしはナンセンスだと思っています。
あくまでも自分で自己責任することが基本で、あとは最小限の保証人としてご主人にお願いするといいでしょう。
あなたがしっかりしているのならば、ご主人に起業における資産計画をしっかりたてて、家賃が払えてゆけるような計画がしっかりあるから、保証人になってもあなたに1つも迷惑をかけません!と言うのがあなたのやるべきことだと思います。
そのくらいの意気込みがなければ起業などしないほうがいいと思います。
厳しいけど、そう思います。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
これから、カフェを開業する予定で準備を進めております。
教えて頂きたいの事がありまして、回答して頂ければ幸いです。
実は店舗予定の一軒家の物件を見つけておりまして、先日建物のオー… [続きを読む]
natumikanさん (愛媛県/44歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A