対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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病気になった時の不足分
はじめまして、モスコさん。
FP事務所 マネースミスの吉野です。
お母様のガンの罹患お察しします。今後の治療などでの早い回復をお祈りします。
>先進医療
ご質問の回答ですが、先進医療については現在はガン保険にも付加できますし、単体の医療保険にも付加させることが出来ます。
また自由診療に対しての保障も、損害保険会社で保障している商品もありますので、ご検討されるとよいでしょうね。
>介護保険
多くの保険会社で介護保険もあります。
保険会社によって介護状態の基準が違いますので、保障内容も確認して加入することが必要でしょう。
>お子様が独立されるまでの保障額
現在、不動産収入がおありだということですが、これはモスコさんに万が一の事があった場合には、お子様へ権利が移るのでしょうか?
もし、お子様へ引き続きこの収入があるのであれば、それ以外の不足分を考えておく必要があると思います。
また現在、貯蓄があるので、貯蓄の額と不動産収入を合わせて、その後の不足分を保険などで準備しておくと良いでしょう。
4番目の生活保障も同じような考え方なので、合わせて考えられると良いでしょうね。
>60歳までの生活保障
お子様への保障額と60歳までの生活費の保障額の総額は、年々減少していきます。
こういった減っていく保障に対して、合理的な保険として収入保障保険(保険会社によって名称は違います)というものがあります。
この保険は、毎年いくら受け取るや毎月いくら受け取るという形で保障を準備できるので、万が一の生活費の不足分を計算できれば、ある程度目安が立てやすいので、イメージしやすいのではないでしょうか。
その上で、モスコさんが60歳までの不足分とお子様が独立されるまでの不足分と2つの契約で加入されても良いでしょうね。
一般的な回答をさせて頂きましたが、モスコさんには不労収入があります。保険で保障を準備するのは病気や怪我や万が一の時に収入が減少したり無くなったりするものに対して、準備するものです。まず、不足しそうな部分に対して考えられると良いでしょうね。
FP事務所 MoneySmith
吉野 裕一
http://moneysmith.jimdo.com/
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この回答の相談
40歳 女 子供1人(3歳)母子家庭です。
母が乳がんを宣告されたのをきっかけに医療保険への加入を検討しています。
今まで生命保険に加入したことはありません。
<現状>
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モスコさん (沖縄県/40歳/女性)
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