対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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損得勘定だけではなく
はじめまして、wanko22さん。
FP事務所 マネースミスの吉野 裕一です。
保険は、何かあった時に困らないように準備するものです。
損得勘定だけではないと思います。
リスクを回避するためのもので、病気やガンにならなければ当然保険は使わないので保険料だけを払う事になります。
また高額療養費制度を利用した場合も自己負担はかかりますし、適用範囲は医療費に対してですので雑費や交通費等々は自己負担になります。
私は高額の入院給付金の契約は必要ないと思いますが、必要最低限の保険には加入されておくと良いと思います。
また貯蓄型が良いと言われる方も多いですが、貯蓄型といっても運用している方法は、個人の方が運用する方法とそれほど変わるもので運用しているわけではないので、保険会社が運用している分の手数料がかかり、収益が減少してしまう可能性もあります。
実際に病気などの不安を感じるのは年齢を重ねてからだと思いますが、保険料は平等になるように計算されているので、保険に入るのは先になって加入すれば良いと思っていて、保険未加入の時期に何か怪我や病気になってしまった場合には、その後に保険に加入しようと思っても、保険に加入できなくなってしまったり、条件などが付く場合があります。
保険はリスク回避のためのコストだと考えられると良いでしょう
FP事務所 MoneySmith
吉野 裕一
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
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この回答の相談
夫32歳。私31歳の夫婦です。
現在夫の医療保険(終身保険)と、ガン保険(10年定期)の見直しをしています。
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wanko22さん (千葉県/31歳/女性)
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