対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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渡辺 美晴
保険アドバイザー
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保険の見直しについて
こんいちは
保険アドバイザーの渡辺です。
契約者貸付があるということですね。立替というのはもう少し詳しく聞かないとわかりませんが、
自動振替貸付のことでしょうか。だとすれば、これも契約者貸付の一部です。
さて、保険料そのものを自動振り替え貸付している状態ということは、
このままいくと失効してしまうということを意味します。
当然、契約時と現在の経済状況が大きく変わっていることになりますので、
早急な見直しが必要です。
ご家族の年齢構成がわかりませんが、まだ養育費が必要な状況なら死亡保障もある程度必要です。
掛け捨て型などで保険料を低く抑えながら保障を得ることをお勧めします。
医療保険については、本当に必要かも含め、どんな保障が良いのかよく検討してみてください。
とにかく、負担感をできるだけ抑える形の見直しが良いと思います。
お子様も、バイトができる年齢になっているとか、退職金も当てにできるなど、
死亡保障はもうさほど必要ない時期に来ているという状況なら500万円の保障へ切り替える
ことでも良いかもしれません。
ただ80歳というとまだ元気という印象が強いですから、見直すのであれば
保険期間の設定も含めしっかり見直すことをお勧めします。
ところで、80歳までの死亡保障500万円の妥当性ですが、
現在ご家族の1年間の生活費をざっくり考えて、その7割りくらいが遺族の生活費と言われています。
保険以外の退職金や遺族年金など他に入ってくるものも計算にいれて目安を立ててみてはいかがでしょう。
以上せっかくの機会ですし、担当者さんに本音でじっくり相談してみてはいかがでしょうか。
もちろん、ご不明な点や細かい点はご連絡頂ければ、ご案内も可能です。
匿名でかまいませんし、無料ですのでご安心ください。
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