対象:住宅設計・構造
恩田 耕爾
建築家
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準耐火構造の確認
- (
- 5.0
- )
既存物件で確認図書も無いとのことで、目視で
判断することになりますが
やはり柱、梁、床、間仕切壁、軒裏、外壁、延焼の恐れある部分の
防火設備の確認等ありますので
建物をまったく壊さないで確認するのは
大変難しいと思います。
また、一般部分と延焼の恐れある部分では
耐火の時間も異なります。
同じ軒裏でも30分準耐の性能があれば良い部分も
45分準耐の性能が求められる部分も出てきます。
材料によっては認定番号の確認もあるでしょうし。
役所にあるいは設計事務所、施工会社に
図面が残っていると良いと思います。
あまり、お役に立たない回答でごめんなさい!
評価・お礼
bolso さん
2011/08/22 09:14
恩田 耕爾 様
早速のご回答ありがとうございます。
やはり目視での実仕様の確認は難しいのですね・・・。
やはりある程度割り切って(勘案して)、判断していこうと考えております。
ご多忙中、ご回答ありがとうございました。
誠に勝手ですが、また何かありましたら、ご相談にのってください。
ありがとうございました。
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この回答の相談
初めまして。
建築士で損害保険関連の業務を行っているものです。
早速ですが、ご質問をさせていただきます。
建物の保険契約の際、大きく分けまして、耐火・準耐火構造の物件か?(省令準耐… [続きを読む]
bolsoさん (神奈川県/34歳/男性)
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