対象:離婚問題
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若山 和由
行政書士
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離婚話に応じず、不貞行為の責任を追及しましょう。
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- 5.0
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行政書士の若山和由と申します。どうぞよろしくお願いします。
まずは、浮気が続いているか否かは、様子のみでは、していないことの
立証にもなりませんし、しているということも断定できません。つまり
「グレーゾーン」の部分となります。
となりますと、過去の浮気について、きちんと何らかの裏づけ証拠があ
れば、ご主人の交際相手に対し、慰謝料請求もできます。今回はご主人が
過去していたことを自白していますから、当時の交際相手からもきちんと
事情を聞いた方がいいでしょう。しかし口裏あわせ工作をしてくる恐れも
ありますから、専門家に立会いをお願いして、きちんと話し合いをした上で
相手も自白すれば、それに対する慰謝料として、請求していった方がいいで
しょう。
ご当人同士では、文面の状況からしますと、圧倒的にご主人に押し捲られて
離婚をしてしまいそうな感じですから、離婚の意思が全くないならば、専門家
の協力が不可欠でしょう。話し合いをどう進めていくかは、専門家に相談しつつ
しっかりラズベリー34さんが主導権をとっていくよう、シナリオを立てましょう。
評価・お礼
ラズベリー34 さん
2011/07/17 23:33
ありがとうございます。
今は証拠を集めているところです。なかなか集まりはしませんが・・・
離婚の意志がないのは伝えていくつもりですが、話し合いを進めていくにあたっての相談はどの方にしたらいいのでしょうか?
弁護士さんとかですか?
すみません、またお返事いただけると幸いです。
若山 和由
2011/07/18 00:48
高い評価を頂きまして、ありがとうございます。
そうですね、弁護士若しくは行政書士のいずれかになるでしょう。裁判を前提にお考えでしたら弁護士、そこまでしたくないということでしたら、行政書士でも対応できますよ。
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