対象:不動産売買
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請負契約の解除
請負契約書には各種登記費用、火災保険等は恐らく明記されていなかったですよね。通常口約束でした様な内容の契約というのはありえませんので…
書類を読んだ際に「その点が抜けているがどうなっているのか」と質問して契約をその場で留保すべきだったかと思います。
ただ、現状からの改善を考えるしかないのですが以下のステップを踏まれたらいかがでしょうか?
1.担当者へ相談(解除するかもしれない旨)
2.担当者がきちんと応対しない若しくは特段何の譲歩も得られない場合には、その上司へ連絡を入れてアポを入れて相談
3.上司と話しても譲歩を得られない場合には店長に電話を入れて相談
と言う様な粘り強い交渉をされる事をお勧めします。法律的な点からは契約書に記名押印しているので立ち場的には弱いと思われますが、交渉によって少しでも改善させるという方法しかないかと思います。
想像ですが工事請負契約の利益率は15%以上はあると思いますので、ここで100万円を手付没収するよりも仕事を進めたいでしょうから多少の譲歩を得られるかもしれませんので…(しかも3月31日に契約したという事で年度末に向けてかなり気張って取った契約にも思えます…)
回答専門家

- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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3月31日に工事請負契約を結び、手付金として100万を支払っている状況です。
自己資金が150万しかなくフラットでのローンを前提のなか、ハウスメーカーの説明を信じ、「各種登記や申請諸経費、火災保険、手数… [続きを読む]
ei0245さん (愛知県/31歳/男性)
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