対象:不動産売買
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請負契約の解除
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、今回のような事案はよくありがちな話ですね。
総額での費用提示に双方合意して契約したにもかかわらず、後日大幅に追加がかかるという話には納得がいかないのも当然です。
ご自身にも予算を最終的に確認する必要があったにせよ、業者の落ち度は充分あります。
解約はともかく、まずはご自身の当初の希望通りの金額内でおさめさせる交渉は必要でしょう。
交渉後、状況が変わらない場合には、解約する方向で進めていけばと思います。
で、解約の際には、違約金を支払う条件ではない旨を先方に伝え、全額返金してもらうようにされてはと思います。
ユーザーから見れば圧倒的有利な立場である業者ですから、追加がかかるのは初めからわかっていたと思われますし、契約が欲しいがための確信犯的な行為と疑ってもおかしくはないでしょう。
最終的は、契約書等の書面を確認する必要があります旨ご了解ください。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
アネシスプランニング
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回答専門家

- 寺岡 孝
- ( 東京都 / 建築プロデューサー )
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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3月31日に工事請負契約を結び、手付金として100万を支払っている状況です。
自己資金が150万しかなくフラットでのローンを前提のなか、ハウスメーカーの説明を信じ、「各種登記や申請諸経費、火災保険、手数… [続きを読む]
ei0245さん (愛知県/31歳/男性)
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