対象:生命保険・医療保険
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公的保険で足りない分は?
daguさんこんにちは。
どの程度の保障が必要か迷ってらっしゃるのですね。
daguさんは、お勤めの方ですか?自営業の方ですか?
どちらかによって、公的な保障が違ってきます。
一般に、自営業の方であれば、基礎年金(国民年金)だけですが、お勤めの方でしたら、これに加えて厚生年金があります。これらの公的年金で足りない部分を民間の生命保険でまかなってください。
つまり、自分に万が一のことがあったときに、奥様やお子様に遺したい金額(これは、どんな教育を受けさせたいかなど価値観によってかわってきます)から、公的年金を引いていただければ生命保険でまかなうべき金額が計算されます。
医療保険は、入院日額×30日で1か月分に置き換えるとイメージしやすいと思います。これもお勤めの方であれば、傷病手当金といって、毎月の稼ぎの6割を1年半(期間は加入されている健康保険によって異なります)受け取ることができたり、以前コラムで書きましたが高額療養費という制度がありますので、それらを踏まえた上でえ考えていただければいいと思います。入院したことによりかかるコストもありますので、そのあたりも踏まえてください。
がん保険に関してですが、これは医療保険にもいえることですが、入りたいと思ったときに入れるとは限らないリスクがあることを頭の片隅に入れておいてください。体の状況が悪くなっていると保険に入れない可能性がでてきます。
保険は入れるときに入って長く続ける!というのも一つの考え方だと思います。
説明が足りないところ、解りにくいところなどありましたら、お聞きください。
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この回答の相談
昨年12月に子供が生まれたことを期に、生命保険に加入しようとおもっています。
知人に見積もりをお願いしましたが、どのくらいの保証料が必要か迷いがあります。
私は28歳、妻は専業主婦で27歳で3人家… [続きを読む]
daguさん (愛知県/28歳/男性)
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