対象:住宅・不動産トラブル
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柏倉 智弘
工務店
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外壁の断熱施工はどうなっていますか?
木造住宅の断熱は、屋根(または天井)・壁・床下(または基礎)の断熱材が連続していないとその効果が落ちます。
軒天と屋根の間に隙間があるというのがどういう状況か、はっきりとは分かりかねますが隙間があると言うことは断熱材が連続していないと考えられます。
屋根断熱材と壁断熱材が連続するように、なにかの断熱材(ボード状、繊維状、あるいは前の方がおっしゃるような現場発泡ウレタン)で埋める必要があると思います。
尚、受け取っている設計図の中に矩計図や断面図があれば断熱施工の仕方が記されているはずなので確認してみてはいかがでしょうか。
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2年前位に建売住宅を購入しました。
私の家は屋根断熱なのですが、最近小屋裏の点検をした時に、軒天と屋根の間に隙間が空いており、少し風が強い日はそこから風が入ってきて、断熱材が風で揺れて… [続きを読む]
楽天さん (兵庫県/31歳/男性)
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