対象:心と体の不調
パソコン業務起因によるテクノストレス症候群の疑い
はじめましてご質問ありがとうございます。
インターネットでいろいろ情報収集していると、すべて自分にあてはまるようで全然わからなくなることがよくあるケースです。
きっとケンジさんも同じ状況かと察します。
当院へいらっしゃる患者さまも、当院HPをブックマーク登録されてから、決断と行動に移すまでにかなり時間を要す方も実際にあります。
わたしの見解はPC業務を長時間される方にパソコン病(テクノストレス症候群)の比率が多いことが統計学的に証明されており、このパソコン病グループの一部が「氣の停滞=未病」により胃腸障害や頸筋性関与または内臓反射区の筋筋膜性疼痛症候群となります。
そして自律神経失調症の状態が続くと軽症うつ(新型うつ病=気分障害)になります。
ですからケンジさんも心身ストレス障害であることは間違いないと考えます。
そこで今回の場合はカイロプラクティックなどの代替補完医療である自然療法をお勧めしたいと思います。できれば中枢優先的な観点でアプローチできる国際標準カイロドクターを
お探しください。上部頸椎や頭蓋骨の矯正法をマスターしている先生が良いと思います。
当院では「上部頸椎ストレス解放テクニック」を積極的に行なっておりますので、ご参考にしてください。
http://profile.allabout.co.jp/w/c-44659/
また現代医学的には星状神経節ブロック療法という治療法もあります。
この方法は保険適用できますが、注射によるブロックが主になりますので、恐怖心がある場合は効果が少し弱いですがレーザー星状神経節ブロック療法もありますので下記をご参考にしてください。
http://www.iwasaki-laser.net/services/services1.html
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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この回答の相談
はじめまして。
昨年から慢性的な体の不調が続いております。
初めは、下痢です。
何を食べても、食べている最中、あるいは、直後に、
トイレに行きたくなり、液状の下痢になります。
そして… [続きを読む]
【ケンジ】さん (神奈川県/41歳/男性)
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