対象:家計・ライフプラン
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永野 修
ファイナンシャルプランナー
3
役所の有効利用を
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- 5.0
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マロンTさん はじめまして
個別相談のFPをしている株式会社FPフェアトレード・ジャパンの永野です。
市役所で勤務していた時に母子寡婦福祉生活資金貸付業務をしていました。
詳しくは市役所に足を運んでご自分の希望を聞くと
教えてくれますので聞かれることをお勧めします
電話で聞くと要点だけのお答えになりますので足を運ぶのが役所の使い方のコツです。
そのなかで気になるのが厳しい言葉になるかもしれませんが
制度のいいとこ取りをしたいという感じを受けてしまいます。
離婚して新しい生活をしていく上で生活基盤を再構築していかないなかで
損得にこだわる気持ちは理解できますがもっと先をみることも必要ではないでしょうか。
また母子家庭には母子ともに医療費免除の制度もありますし、
生活が大変であれば年金の全額免除の制度もあります。
これから教育費のことも考えていく必要があります。
まずは役所にいって相談されるといいですよ。
そのなかでお子様と生活していくにはどうするかを考えていけばいいのでは。
詳細がわからないのでこんなお答えしかできませんが
マロンTさんのお子様との生活がよりよいものになることを祈念しております。
株式会社FPフェアトレード・ジャパン
永野 修
http://fairtrade-japan.sakura.ne.jp
評価・お礼
マロンT さん
お返事ありがとうございました。
いいとこ取りをするつもりはありませんでしたが、
そのように感じられても仕方ないと反省しております。
母子家庭で生きていくということに対して考えが甘かったです。
市役所で直接聞いてみます。
ありがとうございました。
永野 修
高評価を頂きましてありがとうございます
市役所に聞いたところ児童扶養手当は戸籍に関係なくお子様を育てている
方に支給するとのことでした。
医療費もまずは窓口で正規に負担して役所に申請、
約2ヶ月後に2/3を還付するとの事です。
厳しい言葉だったかもしれませんが、母子家庭専用の奨学金の受付や
教育資金セミナーなどの講師で母子家庭の生きていく厳しさを間近で
みているためです。 お許しください。
少し遠い熊本でマロンTさんがお子様と共に幸せの道を歩くことを
節に願っております。
なにかわからないことがあればご質問ください。
株式会社FPフェアトレード・ジャパン
永野 修
info@fairtrade-japan.sakura.ne.jp
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この回答の相談
はじめまして。
私は34歳で、5歳の娘がひとりいます。
先日離婚し母子家庭となりました。親権は私にあります。
私は新しく戸籍を作り旧姓に戻りました。
子供は幼稚園の関係で姓を変えたくなかったの… [続きを読む]
マロンTさん (北海道/34歳/女性)
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