対象:一般歯科・歯の治療
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大原 輝久
歯科医師
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矯正中の予防管理
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ままぷ様
歯間部の虫歯は、矯正をすることで浮き彫りになるものもございます。隙間を空けてから治療する方が削る量が少なくて済みますのでその方が良いと思います。それまでの間ですが、当院では当然の事ですが、虫歯がある無いに関わらず、毎回の診療の度にブラケット周りのクリーニングおよび歯間部のフロッシングは欠かさず行なっております。そうしていただけるのであれば磨いていただく方がいいでしょう。ご自宅では馴れるまで大変かもしれませんがワイヤーやブラケットに引っ掛けて外れない様にフロスか糸ようじ等でお掃除しておくと進行は抑えられるでしょう。1日1回で充分だと思います。やり方等も医院の歯科衛生士にお聞きなってはいかがでしょうか。
本郷壱岐坂矯正歯科
大原輝久
http://www.ikizaka.jp
評価・お礼
ままぷ さん
回答ありがとうございます。
今思い出したのですが虫歯が出来ている部分は元々1番に重なって後ろ下がっていた歯で、重なりがなくなり1番2番が横に並んでから気がついた物です。
『ワイヤー交換の時歯磨きをしますが先月まで虫歯確認出来なかったのに!』と思っていたのですが、先生の仰るように矯正によって浮き彫りになった形なのかもと思い始めました。
今まで以上に自宅でのデンタルケアに気をつけたいと思います。
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この回答の相談
矯正中なのですが、ちょうどワイヤーで陰になっている部分の1番と2番の間の2番の側面に1mmくらいの茶色い穴(穴の周りは白その外側がうっすらグレー)が虫歯が出来てしまいまし… [続きを読む]
ままぷさん (神奈川県/34歳/女性)
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