対象:住宅資金・住宅ローン
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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いく種類かのシミュレーションで比較確認
lovery_kids 様
はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
ご指摘の通り預金連動型の場合、一定の預貯金額を安定的に確保しなければ選択された意味がないといえますね。
また、預金額と同額のローンを金利ゼロにするとう特徴がありますが、ご存じのとおりメンテナンスパック(0.054%~0.702%)の支払が必要となり、また、別途預貯金する場合の金利が付かないことから、この部分も差し引きして考える必要があります。
現在、10年固定型をご検討中のようですが、10年後のお子様は21歳と18歳です。一番出費の大きい時期と同時に、ローンの見直しが必要となられます。
もし固定期間終了時が大きな金利上昇局面だった場合、ローン返済が大きな負担となることもあり得ます。
そこでいく種類かの金利上昇リスクを盛り込んだシミュレーションを作成することで、全期間固定金利型の住宅ローンも含め、安心感と総支払予想額を比較検討されることをお勧めいたします。
また一部繰上げ返済に関しては、利息軽減効果やその他の諸費用がお安く済むことは確かですから、長期シュミレーションにより可能利用額を確認され上で実行いただくことをお勧めいたします。
以下のページは、シミュレーションのご参考としてご覧ください。
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39836/
借換え・一部繰上げ返済の参考ページ(サポートの宣伝でもあります)
⇒http://eye-plus.verse.jp/karikurisupport.html
以上、ご参考となれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
地方銀行の短期固定(3年)が12月に終了します。
この3年間は金利1%だったこともあり、あえて「繰上げ返済」はしていません。
東京スター銀行の預金連動型ローンへの「借り換え」… [続きを読む]
lovery_kidsさん (滋賀県/39歳/女性)
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