対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
-
年収に対する借入比率について
- (
- 5.0
- )
ぷったさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
購入後のキャッシュフローが把握できませんので、一般的な基準でアドバイスさせていただきます。
住宅ローンの金額がご主人の年収約5.2倍になられますが、この倍率は少々高めです。お子様がおひとりいらっしゃる場合は、大雑把ですが年収の4倍までが上限と考えています。
そこで考え方ですが、固定金利(金利優遇を考慮せず)の場合でも返済にご無理がなければ、変動金利で組まれても良いものと考えます。
これは変動金利の選択により、預貯金や繰上返済に回せる余裕があるという考え方で、逆に、変動でないと返済に余裕がないとなれば、借入額を減額する必要があります。
一方、変動金利で組まれた場合、預貯金があれば金利上昇リスクを軽減することも確かに可能です。そこでどれだけの体力(リスクヘッジ)があるものか、ぶったさんの就業予定も含めて確認しておかれる方がご安心かと思います。
そのご確認に役立つものとして、キャッシュフロー表がございます。下記のコラムにキャッシュフロー表を掲載していますので、ご参考にご確認ください。
参考コラム(プロファイル内)
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39836/
評価・お礼
ぷった さん
変動で組む場合は、固定でも返済していけることが前提なのですね。
上記保険がどうにもネックですので、再考してみます。
キャッシュフロー表も参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
3150万の新築マンションを購入し、住宅ローンを検討しています。
頭金は800万出す予定です。
諸費用100万はサービスしてもらったのでローンは2350万(35年)です。
夫34歳、会社員、年収450万
妻31歳、専… [続きを読む]
ぷったさん (大阪府/30歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A