対象:老後・セカンドライフ
新谷 義雄
行政書士
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自宅での老人介護に限界を感じています
初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷と申します。義理のお父様の介護問題だけでなく、高齢化に向けて医療・介護を包括的にどう取り組むべきか。実際自分が目の当たりにして初めて困難さを実感しますね。
体力的・精神的以外にも「お金の面」からもご相談者様一人で負担を抱え込んで解決できる問題でもありません。では、具体策としまして介護の一般的な取り組みですが
1 市町村等の「福祉課」で介護認定の申請をして頂きます。
2 介護の度合いにより要介護・要支援等の判断をコンピュータ(一次判定)医師の意見書 (二次判定)などの結果で認定結果が郵送されてきます。
3 介護等級に合わせたケアプランの作成
の以上のステップを踏んで、義理のお父様の介護を公的サービスを受ける事が出来ます。
施設の入所を検討される場合
グループホーム・老人性認知症疾患療養病棟・特別養護老人ホーム・経費老人ホーム
など必要なサービスと金額に応じた入所先を選ぶ事が必要です。
安価な「特別養護老人ホーム」を例にしますと、利用料で月額5~15万円(要介護度・年収で異なる)
安価な分入所待ちで相当時間がかかるのが難点です。
受けられるサービスや、介護認定などで必要な費用や、負担する労力も様々です。義理のお父様のお子様達と今後の対応について話し合うべきでしょう。
ご不明な場合はなんでもご相談下さい。
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この回答の相談
同居している義父の、自宅での老人介護に限界を感じています。2年前に義母が亡くなったことがきっかけか、その後急速に認知症が進行しました。
義父には今、さまざまな記憶障害があり、これ… [続きを読む]
All About ProFileさん
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