対象:インテリアコーディネート
米津 誠太郎
インテリアコーディネーター
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照明の色と組み合わせ方
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隣合う部屋の照明の色についてですが、同時に点灯する場合には美的な観点から、揃っていた方が良いですね。ただし、用途が全く違うため使い分ける場合や、照明を使う時間帯が異なるのであれば、光の色を変えることも考えられます。
その際に注意する点としては、器具の組み合わせる方を変えることです。例えば、シーリングランプ(子供部屋)+シャンデリア(リビング)とか、ダウンライト(リビング)とペンダント(ダイニング)などというように。2つの部屋に同じシーリングランプを使っていて、光の色が異なるのは良くないですね。
子供部屋に昼白色を検討されているようですが、その理由は昼に点灯することが多いためですか?もし主に夜に点灯するのでしたら、電球色を使用することを検討されてはいかがでしょうか。電球の色味は眠りへと向かう人のバイオリズムにも合っていますので、夜の照明としては最適です。
リフォームの機会でないと、ダウンライトや壁付照明などの取付は難しいので、これらの照明を採用を検討することもお薦めしたいところです。
評価・お礼
KR さん
ありがとうございました。同じシーリングライトで色だけ変えるのは良くないのですね。あやうくそうするところでした!!助かりました!!!
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KRさん (愛知県/45歳/女性)
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