対象:生命保険・医療保険
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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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ご質問にお答えします
ゆうママ様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
頂いている情報だけでは判断が難しいです。また、ライフプラン・必要保障額等を検証してみなければ具体的な解決法が確定できません。
ただ、予定利率が現在のものよりも高めの終身保険であることから、なるべく残していく形での見直しを検討されることをお勧めします。
方法としては、例えば終身保険を減額し、定期保険や収入保障保険に切り替える形があります。
どれくらい減額するかは負担に感じない金額次第で変わってきます。
また、将来的に払いがきつくなった時には減額や解約以外にも「払い済み」にするという選択肢もあります。
払い済みの保険とは、保険料を払うことをやめて、それまでの積立金や解約返戻金などで契約できる分の保険金額にすることをいいます。
支払い保険料が減りますから、保険金は下がりますが、設定時の予定利率のままで保険を維持できるメリットがあります。ただ、特約が継続できないというデメリットもあります。
いろいろ検討してみてください。
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5年前、最低保証利率2.25%の積立利率変動型終身保険(60才払い込み)(終身1000万円)に夫が加入しました。
様々な保険を自分たちなりに考えて加入した保険なのですが、年払い約2… [続きを読む]
ゆうママさん (茨城県/38歳/女性)
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