対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険に加入する際の要件と専門家への相談のお勧め
naturally 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
今回の保険の見直しを機会に、ゼロベース(保険に加入しない)をベースにご検討されるようお勧めします。
独身の由、生命保険の保険金は、どなた残されるのでしょうか。若しもの際に、育てていただいたご両親に遺すとのご希望であれば、必要が有りますが、それ以外には必要性がない様に思われます。
医療についても公的制度でカバーされるものとご自身の貯蓄で賄えないとお考えの部分を保障すれば足ります。医療費は高額療養費制度で一定額が賄えます。例えば、ご自身の負担は、現在1ヶ月に100万円の医療費が掛かったとしても87,430円の負担で済みます。
宜しければ下記をご一読ください。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.html
当然がんの医療費も対象です。
また、入院給付は8,000円×入院日数ですから、平均日数の20日としても、16万円です。
先進医療は当該制度の対象では有りませんが、治療例が増え一般に普及すると保険の対象になります。
もし、ご心配であれば、低廉で一定の保障が得られる、共済保険やネット生命保険の医療保険をネットでご確認の上、今回の保険とご比較をお勧めします。
介護収入保険は、ご家族が無くお一人でそのような状態に陥った際に必要となるもので現時点では、その状態になる・ならないの予測が出来ません(正にリスクになります)
此方も公的な介護保険からの給付以外の費用を補償するため、老後資金の積み上げを計画的されれば宜しいかと考えます。
ご自身のライフプランの中で、リスクに備える為の貯蓄と不足するものを、再度測られては如何でしょう。
保険を販売していないファイナンシャルプランナーにご相談するのも一つの選択肢になります。
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この回答の相談
こんにちは。
36歳の独身女性です。
昨年体調を崩して退職し、現在無職で実家で暮らしております。
昨年、5年前に入っていた保険の担当者より「メディコムプラスというのに入ればガン… [続きを読む]
naturallyさん (埼玉県/36歳/女性)
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