子育て中の想定外の出来事と対処法

こんにちは！

子育て中の皆さん、お疲れ様です♪

寒さが厳しくなってきましたが、皆さんお元気ですか？

さて、今日は、「子育ての想定外の出来事と対処法」について書かせていただきます。

子育てしていると想定外のことが頻繁に起こります。

・大事な予定の時に限って熱を出したり

・朝のお出かけ準備が順調だと思っていたら「この靴下いや～」と急にぐずりだしたり。

そんな時皆さんはどうされていますか？

私は、一人目の時は、「いい加減にして！」と叱ってしまう事が多かったのですが＾＾；

 二人目の育児で「想定外の出来事、あって当然」と思えるようになったおかげで

多少の事は「まあ、仕方ないか」とやりすごしたり、

 そうなる前に布石を打っておいたりして、しのげるようになったのですが、、、

 上の子が小学校に入学した今年は、私にとって想定外のことが、やっぱり起こりました。

 娘は二学期になって「学校に行くのが嫌！」「先生がこわい！」と言い始めました

 まさに想定外。

・・でも、改めて娘とじっくり話をしてみると、

 娘にとっては、新しい環境が予想以上に負担になっている事が理解出来ました。

 正直、「自分の夢をまたしても後回しにしなければいけないのか」とも感じました。

 でも冷静に考えると、私の夢、仕事はあと20年の猶予がある。

一方、子どもが精神的に母親を求めるのは10歳程度までといわれている・・

それらの事を考えるとおのずと今優先すべきことが見えてきました。

そこで娘への対応を可能な限り優先しました。

たとえば、

 ・朝は、急かさず娘のペースで

 ・本人が「もう、いいよ」というまで通学に付き添う

 ・帰宅後は、話をじっくり聞く

 ・放課後、仲良しの友達と遊べるように学童は休ませる

 ・苦手な習い事は本人が行くというまで休止する

などなど。

その結果、現在では学校の行き渋りがすっかり解消されました。

 要した期間は約2ヶ月。

ぶり返しを心配していましたが、12月を迎えて多少嫌な事があっても毎朝「行ってきま～す！」

 と元気に登校し続けています。

今回は、しょんぼりの私に、学校の先生方や同じ経験を持つ先輩ママ達が

「大丈夫よ！よくあることよ！」

「個性だよ！」

と言って励ましてくださったおかげで、なんとか冷静に対処することができました。

よく考えると一人目の育児は、想定外の出来事の連続。

初めての事なんだから仕方ないですよね。

これからも子育ての想定外が沢山起こると思いますが、

 「大丈夫、良くあることよ！」という姿勢で乗り切っていきたいと思います。

そんな姿勢を学ばせてもらえた今回の想定外の出来事でした。

・・もし貴方が、日々の子育ての中で想定外に直面して

辛くなってしまっていたり、

自己嫌悪になってしまっていたり

自信を無くしてしまっていたら・・

「これが想定外か～」

 「こんなことよくあること」

 「個性！個性！」

と気持ちを切り替えてみてくださいね。

きっと気持ちが楽になって視野が広がり、貴方らしい対処法が浮かんでくると思います。

出産･育児期の女性同士、お互いがんばりましょうね！

今回は、私が娘の行き渋りで学んだ事、

 子育ての想定外、あって当たり前とおもうべし♪

について書かせて頂きました。

出産・育児期の貴方のご参考になれば、とても嬉しいです。

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