- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは、ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
9月8日(土)に第19回「Golf Pilates & Virtual Golf Lesson」が開催されました。
今回のテーマは「反復性の高いパッティングストロークのためのコア・トレーニング」
ちょっと余談ではありますが、昨日の日本女子プロゴルフ選手権で2位になった朴仁妃選手のパッティングは圧巻でした。
パッティングはスコアメイクにはとても重要ですが、スコアの中で、パッティングの占める率はどのくらいだかご存じでしょうか?
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平均40%と言われています。
でも、アマチュアの私たちは40%以上、50%以上というときもあるかもしれません。
自分のパット数を数えてみると痛感ですよね。
そのくらいパットは重要なのです!!
パット数を縮めるためにはどんなトレーニングが必要か!?
まずはパッティングの際に必須の筋肉は主にコアと肩甲骨周りがポイントとなります。
具体的には・・・・
背骨の周りの筋肉
多裂筋
腰方形筋
脊柱起立筋
お腹の周りの筋肉
腹横筋
腹直筋
骨盤底筋
腹斜筋
肩甲骨周りの筋肉
広背筋
っと以外にも必須な部分が沢山!パテtィングはゴルフスイングに比べるとあまり動いていないように思われがちですが、安定させる部分と、可動範囲が必須の部分と以外にもポイントとなる筋肉が沢山あります。
クラブをふっていくゴルフスイングは大きな動きですが、パッティングでもゴルフスイングでも必須の筋肉はほとんど同じ。
上記の筋肉もゴルフスイングには必須!
ゴルフピラティスから考えると、パテtィングの動き=スイングの動き
パッティングの身体の動作=ゴルフスイングの身体の動作
こう考えると、パッティングの動きも良くなると思います。
特にロングパット、お腹を中心に下半身の体重移動がポイントです。
お腹とパターが一体になるように!=おなかとクラブが一体になるように!
まずはお腹でパットを振るという意識を埋め込んでいきましょう!
続きは次回。
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