- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは、ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
先日トレーニングには呼吸が大切とお伝えしました。
ゴルフにもとても呼吸は大切です。
ティーグランド
アプローチ
パッティング
呼吸が気持ちを落ち着かせるのに特に効果的なシーンです。
アドレス時にゆっくり鼻から息を吸って、口から息を吐く。
これによって肩への力が抜けるとともに、肩甲骨が下がり広背筋が下がり安定しますので、肩の可動範囲が広がります。
その結果、飛距離アップにもつながってきます。
また、パッティングでは肩甲骨周りの可動範囲がポイントになるのですが、肩が内側に入らないように、呼吸をすると、肩の力が抜けて、スムースにストロークしやすくなります。
あまりスイング時に意識してしまうと、カチカチになってしまいますが、何度か呼吸をして気持ちを落ち着かせて、跡はボールに集中するのみ!
是非お試しを。
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