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閲覧数順 2016年12月09日更新

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リスクが低い投資信託MMFの運用先例を紹介します

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私は原則、利回りが変動するリスクが低い運用商品として円のMMF(マネー・マネジメント・ファンド)をご紹介しています。

その理由は、MMF導入以来、数回しかなかった元本割れ、そして1ヶ月経てば、ペナルティーとしての信託財産留保額を取られない、そして、普通預金よりは高い利回りで、金利が実績利回りですので、市中金利に沿った運用に為るなど、優秀な商品と考えています。

では、そのMMFの保有する短期金融商(有価証券)はどのような内容でしょうか、
通常は、ご購入の際に目論見書の確認が必要で、その記載内容を確認の後購入できるように為ります。
もし、これから検討される方は、是非円のMMFを取り扱っている証券会社等の金融機関のHPで確認されるようお勧めします。

その目論見書の一部に、保有している有価証券の明細書が記載されています。そのページだけを確認することで、リスクが低い理由もお分かり頂けると思います。
例えば、私が保有しているD社のMMFの有価証券明細書で確認しますと、
株式については、該当事項はありません。との記載です。株式のリスクには晒されません。

株式以外の有価証券の欄には
トップで国債証券が掲載されています。当該MMFの券面価額で総額の約68.92%が日本国債で占められています。その国債の多くは、2年国債と国庫短期証券で、5年国債と10年国債は国債証券の約3.38%しかありません。しかも2年国債、国庫短期証券も発行回数が夫々10回に亘っています。

次に多額に保有しているのが、短期社債等に為り、これはCP(コマーシャル・ペーパー)で保有しています、昭和シェル石油、JXホールディング、新日本製鐵、シャープ、オリックス、三菱UFJリースなど13企業のCPで、券面総額に占める割合の約18.07%を占めています。

次に多いのは特殊債券です。特殊債券とは、日本政策投資銀行、道路機構、政保預金保険、日本学生支援機構、利付商工債、信金中金などです。それらは券面価額で総額の約4.03%を占めております。

次は松下電器産業、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行、TDK、JFEホールディンクス、三菱商事、ション、アサヒビール、日本たばこ産業、花王、三菱電機等々25社で格付けの高い企業の発行する社債を保有していて、券面総額に占める割合が約2.71%です。

そして東京都公債や北海道公債、大阪府公債等々の地方債証券で、券面価額で総額2.39%です。

もし、債券投資で少しでも利回りをご希望する方で社債の購入をお考えに為る方には、各社のMMFが保有する社債・CP発行体なのかが一つのメジャーになろうかと考えます。

今回ご紹介したMMFは1社だけのものです。多くのMMFも国債などが占める割合が大きいものの、社債・CPは夫々の発行企業が異なるものを保有しています。目論見書等でご確認ください。
金利変動が予想される今、定期預金は長期では無1年物、そして普通預金の一部は円のMMFの購入をご検討下さい。

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文責
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独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
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