【単純接触効果のウソとホントをご紹介】 - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月27日更新

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【単純接触効果のウソとホントをご紹介】

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こんにちは。
考動型営業育成トレーナーの竹内です。
今回も営業のエッセンスをご紹介していきますね。

今日は、巷でよく言われる「単純接触効果(ザイアンス効果)」





についてお話をしたいと思います。





これは、基本的に営業活動でのお客様接点が多い方が良い、





もしくは、広告物にお客様が何度も触れた方が、効果が上がる。





と解釈されています♪



それはある意味では正しいのですが、

また別の視点から見ると、間違いである場合があったりするんですね。


私は求人広告の営業をしていたので、実はどちらも間違いという事が分かります。








そして、中々仕事は、取ろうとしてとれるものではないですね。



自分が認められれば、そこに仕事が生まれるという事があります。



認められるためには、とにかく動く。





接点を持つ事が重要なのは変わりがありません。



しかし、意味のない訪問はやめておく方がいい場合もあります。






単純接触効果の表面しか理解していない場合、





短絡的に訪問回数ばかり重視する事になります。





回数重視の弊害は、いつ会っても同じ話しかしないつまらない営業マンになってしまう事があります。





広告物だと、テストせず同じ広告を使い、予算をドブに捨てていることになります。









1回断られ、4回断られ、5回目に出入り禁止になる人も中にはいたりするものです^^



単純接触効果は、そのような意味なのではないんですね。



有効訪問(つまり、仕事の話をする訪問)を重ねなければ、行動の質は上がりません。




むしろ、悪印象が続くと、ザイアンス効果が逆に働き、どんどんイメージが





悪くなってしまうのです^^



つまり、接点を持つ時に、「いかに好印象やメリットを

提供できるか?」と「気に入って頂けるか?」が

カギだという事です。

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