Pilates and Virtual Golf Lesson -「安定したスイング軸」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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Pilates and Virtual Golf Lesson -「安定したスイング軸」

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ゴルフピラティス&ゴルフレッスン

こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

今日はハワイ在住の久仁子プロとのワークショップ「Pilates and Virtual Golf Lesson」が開催されました。

 

今月のテーマは

「安定したスイング軸を手に入れる」

第1回目は

スイング軸を意識するためのコア・バランスのトレーニング

 

ワークショップの中で行ったピラティスは主に

お腹周りの筋肉

骨盤底筋群

肩甲骨周り

を中心にエクササイズを行いました。

加えて

骨盤の柔軟性

背骨の周りの柔軟性

もアップさせるようなエクササイズも行いました。

 

今日はその中で具体的に行ったエクササイズを一つご紹介させていただきます。

ビックボールの上に座って行う「サイドトゥサイド」という骨盤の柔軟性アップが目的のエクササイズです。

 

1)ビックボールの上に浅目に座ります。

2)息を吸って坐骨でボールを押しながらおなかを中心に頭は上に引き上げます。

口から息を吐きながら骨盤だけを右にスライド。骨盤底筋で右足に体重をかけるようなイメージです。

肩と頭は動かないように注意。しっかりお腹で中心軸を作っておきます。

3)息を吸って真ん中に戻ります。

4)息を吐きながら骨盤底筋で左足に体重をかけながら骨盤を左にスライドさせましょう。上半身は左に逃げいように注意。

息を吸って真ん中に戻ります。ここまでで1セット。5回繰り返したら、残りの5回ははく力で右と左に動かしていきましょう。

ボールに体が付いていかないようにしっかりお腹でカラダを安定させながら、右と左に体重を移動させていきます。

骨盤の中の筋肉をやわらかくしていくためのエクササイズです。あまり大きな動きではないのですが、意識しながら動かすことによってスイングの時の股関節の柔軟性アップにつながっていきます。股関節がやわらかいとスムーズに体重移動が出来るので、パワーも伝わりやすくなります。

是非行ってみてください。

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