借地権の不思議 - 住宅資金・住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

久保田 正広
株式会社 FPバンク 代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:住宅資金・住宅ローン

柴垣 和哉
柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月06日更新

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皆さん、借地権ってご存知でしょうか?

最近借地に住んでいる方とお話して驚く事があります。

それは、借地権を持っているにもかかわらず、その価値を理解していない、

もしくはご存じない方が結構いらっしゃるということです。

借り換えの話に入る前にしばし”借地権”についてお話していきましょう。

そもそも借地権とは、地主さんから長きに渡って土地を借りている人が

その土地の価値の一定割合を所有することが認められたという制度です。

その一定割合はと60%とか70%といったように、地主の40%、30%に対して多くなります

地主からしてみれば何で?ってことになるのですが、

住んでる方に軍配が上がるのです。

さて、その一定割合ですが、場所によって国が割合を決めています。

どこにそんなこと書いてあるかって?

あるんです。国税庁のHPを見ると路線価図っていうのがあります。

例えばこれは東京の路線図です。

http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h23/tokyo/tokyo/ratios/city_frm.htm

これをみると道路にそって○○%って決められているのがわかります。

地主の方、借地権者の方、自分の土地の借地権割合を確認してみましょう。

さて、話は戻りますが、この借地権の価値についてご存知ないのは大抵、地主さんではなくて、借地権者さんの方です。

例えば、時価3000万円の土地があって、借地権割合が60%の土地があると借地権者の方は

1800万円の資産を保有していることになります。

資産ですから、売ればキャッシュになります。

しかしですよ、この事をご存じない借地権者さんに度々出会うから不思議です。

次回は、借地権に対する銀行の融資スタンスについてお伝えします。

 

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