だしを取った後の昆布と鰹で作る、美味しい佃煮やふりかけ - 和食・家庭料理 - 専門家プロファイル

株式会社アッサンブラージュ 100%天然素材家庭料理実践家
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閲覧数順 2024年04月16日更新

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だしを取った後の昆布と鰹で作る、美味しい佃煮やふりかけ

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よい食材を考え、選ぶこと

こんばんは、高窪です。
週明けの月曜日、どんよりと曇って時折雨の降る肌寒い一日でしたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、先日から仕事関連その他でたくさん取っただしの残り、昆布と鰹節が冷蔵庫にたくさんあるので、時間を見つけて佃煮やふりかけを作りました。

昆布は、おだしを取りながら刻んで一緒にいただくことも多いのですが、それでもやはり全部は使い切りません。
また、鰹節は二番だしまでしっかり取った後のもの。
両方ともおだしをしっかりと取った後とはいえ、まだまだ旨みがたくさん残っています。

使う調味料は、富樫さんの丸大豆醤油にミネラルたっぷりのきび砂糖、熟成された美味しいみりんに天然塩、そして純米酒。
命を最後までしっかりといただくために、日持ちがするように編み出された先人の知恵に感謝しながら、昆布を刻み、鰹節を細かくしてそれぞれ煮上げました。

こうして味をつけ、しっかりと火を通すことによって日持ちしますし、何よりもご飯のお供にぴったりです。

ほんのちょっとした手間で、優しい味わい。
みなさまも是非ともお試しください。

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(東京都 / 料理講師)
株式会社アッサンブラージュ 100%天然素材家庭料理実践家

海や大地と家族をつなぐシンプル調理で美味しい家庭料理

「また作ってね」と褒められる!化学調味料・食品添加物フリー・素材にこだわるワンランク上のおうちごはん、高窪美穂子の料理教室・クッキングサロンM&Y主宰。著作に2016グルマン世界料理本大賞Fish部門世界第3位受賞「ラクチン!お魚クッキング」など。

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