「パソコンが使える」はどれくらい? - IT・パソコンスキル - 専門家プロファイル

高嶋 美里
遊雅セレブリティ株式会社 代表取締役 社長
東京都
ビジネススキル講師

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対象:ビジネススキル

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「パソコンが使える」はどれくらい?

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在宅仕事術

こんにちは、シビス学長で、在宅収入コンサルタントの高嶋美里です。

よくご質問を受けるのですが、求人情報や在宅スタッフの募集時に、「パソコンが使えること」という条件がありますが、使えるとはどれくらいのレベルを指すのかわかりません、というものです。

確かに、使えると思うレベルは人それぞれ、主観的なものです。
ですから、仕事上全く使い物にならないレベルでも、自分はパソコンが使えると思っている方もいらっしゃるし、ものすごくスキルレベルが高くても、自分なんか全然駄目だと思っている方もいらっしゃいます。

では一般にパソコンが使えるという表現に求められるレベルはどれくらいなのでしょうか?

実はパソコン以前の問題だったりします。

たとえばドロップボックスというファイル共有システムがあって、誰でも無料で使えるのですが、これを知らなかったとしても、「ドロップボックスを導入してください」と言われたら自力で調べてすぐに導入出来るレベル、これがパソコンが使えるということになります。

ドロップボックスというは、自分のパソコン上の決まったフォルダにファイルを保存するだけで、オンライン上にファイルを自動アップロードし、他のパソコンと共有してくれるオンラインストレージサービスです。

全く初めて使う場合でも、こういったしくみが理解出来て、すぐ導入出来れば、「パソコンを使える人」と言えます。

一方、マイクロソフトオフィススペシャリストの資格を持っていて、ワードやエクセルは使いこなせる、という方でも、ドロップボックスなんて聞いたこともないし、意味も理解できない、というようだと、「パソコンを使える人」というくくりに入れることは出来ません。

何か特定のソフトが使えたり、資格を持っていたり、ブラインドタッチが出来ることは、「出来ないよりいい」という程度であって、基本的に求められるものは、理解力なのです。

読解力と理解力がないと、どんなに一つのことをコツコツ習得しても、仕事にはつながりません。
とくに、在宅の仕事は自分の腕一本で収入を得て行くものですから、新しい知識をどれだけ早く習得できるか、どれだけ早く理解できるか、どれだけ人の手を煩わせずに自力で解決できるか、といったスキルが必要不可欠です。

漠然と、「パソコンを使える人」という募集があったとき、求められているものは、特定のスキルではないはずです。
特定のスキルが必須なら、ワードが使えること、エクセルでマクロ計算が出来ること、と指定されているはず。

パソコンの世界は奥深く、どんなに熟練でも、知らないことはたくさんあります。
それらをすべて最初から覚えて全部把握している人なんていませんし、目覚ましいスピードで新サービスが出てきますから、なおさらすべてを把握なんて出来ません。

新しいサービスを導入する必要が出て来た時、周りの人に迷惑をかけないでスムーズに対応できるだけの理解力のある人を、「パソコンの出来る人」と表現していると私は思っています。

フェイスブック、ツイッター、ブログ、どんどん出てくるサービスをまずは使いこなしてみましょう。
一つ出来ればあとはだいたい勘で使えるものです。

シビスの無料会員になると、これらの基礎スキルを無料で覚えることが出来ます。
仕事を探す前に、いつ仕事が来ても対応できる自分を作っておきましょう。

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