適切な物件予算の考え方 - 住宅費用・資金計画 - 専門家プロファイル

宮下 弘章
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神奈川県
不動産コンサルタント

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柴垣 和哉
柴垣 和哉
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柴垣 和哉
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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適切な物件予算の考え方

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2月に入り、寒い日が続いてますね。

風邪だのインフルエンザだのいろいろ怖い季節ですから、
皆さん、ご体調には十分ご注意ください。

さて、本日はマイホーム購入時の予算のたて方について、
書いていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

実は、当社にお越しいただくお客様からのご相談内容で、
最も多いご相談内容が「予算決め」についてです。

予算を決定する為に銀行にローンの相談に行く方は多いのですが、
実は、この方法はあまりおすすめな手段ではありません。

銀行は、お客様からのご相談に対し、あくまでも
ローンを借りられる上限額をご提示します。
つまり「ここまでなら借りられます」という金額のことです。

そして、ほとんどの方が上限額を目安にすれば良いと考えてしまいますが、
これは、あくまでも上限値であって、適切な予算とは違うのです。

大切なことは、それぞれのご家庭の状況を分析し、
”安全に支払いができる計画”を立てることが大切なのです。

適切な予算=安全に支払いができるライン

このことを、是非守っていただきたいと思います。

あとは、もう1点ご注意いただきたいのは、
不動産会社によって、予算の提示方法は大分異なります。
ほとんどの会社が、銀行の審査基準通りに”上限額”を提案しています。
そして、そのほとんどが変動金利ベースでの提案内容になっています。
これは、変動金利が他の金利に比べ低金利で推移しているため、
変動金利で計算をすれば、物件予算を上げる提案が可能になるからです。

確かに、変動金利を選択する人が圧倒的に多いのは事実です。
なので、変動金利対策などをしっかり理解した上での選択でしたら、
決して”ダメだ”と言うつもりはもちろんありません。
何しろ、住宅ローンは最長35年程のとても長いローンになるので、
できれば将来にわたって安定した支払いが継続できることが望ましいです。


適切な予算立てというのは、そのご家庭の将来計画などによっては
いろいろな道筋を検討する必要がありますので、1度はコンサルを受けて
ご自身の考え方にあった予算立ての方法をFPなどの専門家に
アドバイスしてもらうのが良いでしょう

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